事故の状況を包括的に捉える360度全方位撮影
ドライブレコーダーを選ぶ際、事故の状況を正確に記録できるかどうかは重要な選択基準の一つです。TOHO DX-DR360は、この課題に応えるべく、フロントカメラとリアカメラを搭載した360度全方位撮影が可能なドライブレコーダーです。
前方、後方、左右の映像を同時に記録することで、事故の状況を包括的に捉えることができます。運転中の死角を最小限に抑えるこの機能は、ユーザーの安心感を大きく高めてくれます。
高画質センサーで鮮明な映像を記録
TOHO DX-DR360のフロントカメラには200万画素の高画質センサーを採用しており、クリアで見やすい映像記録が可能です。一方、リアカメラは30万画素ながら、VGA解像度の映像を記録することで後方の状況も見逃しません。
事故の際に重要な証拠映像を逃すことなく残せるのは心強い機能と言えるでしょう。高画質な映像データは、事故の状況を正確に把握する上で大きな役割を果たします。
コンパクトながら操作性も優れた筐体
本体サイズは横幅93mm、高さ75mm、奥行40mmと、運転の邪魔にならない程よいコンパクトさを実現しています。重量も約100gと軽量で、取り付けも簡単です。
さらに、3.0インチのカラー液晶ディスプレイを搭載しており、タッチパネル式の操作性も優れています。運転中でも画面確認や設定変更が直感的に行えるため、使いやすさが高いと言えます。
事故時の自動保護機能で安心感を提供
TOHO DX-DR360にはGセンサー機能が搭載されており、急ブレーキなどの衝撃を感知した際に、その映像を自動的に保護ファイルとして保存してくれます。
対応メディアはMicroSDHCカードで、最大32GBまで使用可能です。約100分の録画時間を確保できるため、長距離ドライビングにも安心して使えます。事故の際に重要な証拠映像を逃すことなく残せるのは心強い機能と言えるでしょう。
TOHO DX-DR360は、360度全方位撮影と高画質な映像記録、操作性の良さ、事故時の自動保護機能など、ドライブレコーダーに求められる基本性能を備えた製品と言えます。ドライブの安全性を高めたい人にとって、頼もしいアシスタントとなってくれるでしょう。
